どうも、だいき(uberdaiki)です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達をしていると必ずくる試練があります。
それは、4キロや5キロのロングドロップ(距離の遠い配達)です。
届け先にもよりますが、このロングドロップを引いてしまっただけでかなり時間をロスします。
そのため、たった1件で40分以上かかってしまうようなことは珍しくありません!
僕自身も4キロや5キロのロングドロップを引いた時はキレながら配達しています笑笑
そんなロングドロップを避けれると今、配達パートナー間で話題になっている裏キャンについて解説していきます!
この裏キャンを知っているだけで、ロングピックを避けることが可能になります!
その結果、かなり配達効率に差が出ます!
今回の記事では
裏キャンとはとは?
裏キャンのメリット
裏キャンのデメリット
裏キャンが使える条件
裏キャンのやり方
についてわかりやすく解説していきます!
裏キャンとはとは?

裏キャンとは、商品をピックアップ(受け取り)前に行先を確認してからキャンセルする裏技です!
ピックアップ(受け取り)後のキャンセルであれば、基本的にキャンセルできません。
正当な理由がなくキャンセルした場合は最悪の場合アカウント停止になります。
しかし、ピックアップ(受け取り)前のキャンセルであれば、特に問題がありません。
そのため、ピックアップ(受け取り)前に行先を確認してから、配達するか配達しないかを選べます。
この仕様こそが裏キャンの最大の魅力です!
裏キャンメリット

裏キャンのメリットは商品を受け取る前に住所を確認できることです。
この強みにより、ロングピック(距離が遠い配達)を避けることが可能になります。
また、行きたいエリアへの配達を選ぶことが可能です。
これにより、最後の1件で家の方に向かう配達のみを受けることなどもでき便利です!
裏キャンのデメリット

裏キャンのデメリットは主に3つあります。
1つ目は、一定距離以上離れていないと裏キャンが使えないことです。
これが、裏キャンを使う上でかなりネックになってきます。
一定距離以上離れていない状態で裏キャンを行うと、商品を受け取っていないのに受け取ったことになり、お客さんやお店に通知がいきます。
これにより、お客さんやお店のスタッフ、運営側とのトラブルの原因になります。
また、スタバや一部の個人経営店だと注文履歴をメモせずウーバーイーツ専用のタブレットのみで管理しているため、商品を受け取っていないのに受け取った状態にしてしまうとウーバーイーツ専用のタブレットから注文履歴が消えます。
これにより、お店のスタッフが注文履歴が分からなくなったり、商品の受け渡しが終わったと勘違いしてしまったりなどでトラブルになることがあります。
2つ目は、アカウント停止になる可能性があることです。
裏キャンをすることでアカウント停止になる可能性があることです。
裏キャンは、ウーバーイーツの運営が推奨しているわけではありません。
これは僕の推測ですが、裏キャンの一定距離以上離れていると受け取れないようになっている仕組みは、お店側やお客さんとのトラブル回避やサポートセンター側の負担軽減を目的に作られたものです。
けして、配達パートナー側がロングピック(距離が遠い配達)を回避するために作った仕組みではありません。
運営側からしても、お店や配達先を選んで配達している人よりもお店や配達先を選ばず配達してくれる人が欲しいと思います。
裏キャンを使うことによって本来配達するはずだったロングピック(距離が遠い配達)は他の配達パートナーが配達することになります。
これは、他の配達パートナーのストレスになりますし、お客さんからしてもロングピック(距離が遠い配達)が理由でキャンセルされるのはストレスだと思います。
そのため、裏キャンを使っているとアカウント停止になる可能性があります。
裏キャンを使う時は自己責任です。
3つ目はダブルピック(同時配達)では1件目の配達先しか見れない。
裏キャンはダブルピック(同時配達)の場合1件目の配達先しか見れません。
1件目の配達先は近いのに2件目の配達先は遠いということはよくあるので、ダブルピック(同時配達)をする際は気おつけましょう!
また、ダブルピック(同時配達)で1件目の配達先がよかった場合は2件目だけキャンセルして普通のシングル配達にするのもおすすめです!
裏キャンが使える条件

裏キャンが使える条件は一定距離以上離れていることたった1つです。
しかし、今のところ運営側が公開しているわけではないので100m以上離れていたら必ず使えるといった裏キャンが使える一定距離の条件がわかっていません。
そんな中でも、僕が実際に裏キャンが使える条件を色々試してみた結果は、現在地からお店までの距離が直線で600mぐらいが使えるか使えない際どいラインで、現在地からお店までの距離が直線で1000m離れていたら安心して使えるラインです。
この際、電波状況によっては同じ条件でも失敗する場合があります。
実際に裏キャンが使えた例や使えなかった例を画像付きで解説していきます。
1.裏キャンが使えた例

2.裏キャンが使えた例

3.裏キャンが使えた例

1.裏キャンが使えなかった例

2.裏キャンが使えなかった例

裏キャンのやり方
裏キャンのやり方について解説していきます!
やり方は簡単でたった4ステップです!
1.右下の三をタップ

2.普段通りに受け取る

3.配達先を確認して数秒待つ

4.状況に合わせて選択
